お願い2

表現の方法を間違ってしまった。

責めたいんじゃない。

なんか、悔しかったのだ。恥じ入ったのだ。

自分の無力さが、もどかしくて歯がゆかった。

自分の思った通りにならないと、すぐ感情的になるのはぼくの悪い癖だ。

自分の切実な衝動を、残しておきたいと書き綴ったぼくのエゴだったのだ。

でも、きっとわかってくれている。伝わっている。

 

ぼくの怒りは、届きたい自分に届けない、不甲斐ない自分への失望。そして社会のシステムや愛の不足への憤り。

世の中は変えられない。世の中を変えたいのなら、世の中を変えられるような自分になるしかないのだ。

 

つまんない奴らに殺されないでください。

優しい人から順番に死んでいってしまうシステムは、もううんざりなんです。

一緒に、生きていてください。

ごめんね。いつもありがとう。