表現の方法を間違ってしまった。
責めたいんじゃない。
なんか、悔しかったのだ。恥じ入ったのだ。
自分の無力さが、もどかしくて歯がゆかった。
自分の思った通りにならないと、すぐ感情的になるのはぼくの悪い癖だ。
自分の切実な衝動を、残しておきたいと書き綴ったぼくのエゴだったのだ。
でも、きっとわかってくれている。伝わっている。
ぼくの怒りは、届きたい自分に届けない、不甲斐ない自分への失望。そして社会のシステムや愛の不足への憤り。
世の中は変えられない。世の中を変えたいのなら、世の中を変えられるような自分になるしかないのだ。
つまんない奴らに殺されないでください。
優しい人から順番に死んでいってしまうシステムは、もううんざりなんです。
一緒に、生きていてください。
ごめんね。いつもありがとう。