2021年8月25日(水)の日記

なんか愛さないの純粋に向いてないなと思った。

憎むのとか、見切り発車で攻撃するのとか。

すぐに形を変えてしまうから、理解を示すけど、

理解を示すのは、その人になってしまうことではなくて、

同じ人間だから。

愛されなくても愛してみようかな、とか。

愛されないなんてとんでもない。知らない世界の話、ではあったけど、

別に世界に対してなら、そんな態度もありかな、と。

愛の才能あるし。

 

これは決意ではなくて、

これは覚悟ではなくて、

これは社会活動かもしれないし、

これは革命かもしれないし、

ただの遊びでもある。

白黒させるのは苦手だ。

白紙が一番美しいと、思っていた。

幼いころ、白い紙をたくさん眺めていた。

余白。

0は無限と同じだと、知っていたんだね。きっと。

これがなんなのか、よくわからないけど、とりあえず描いてみようと思った。

0と無限のあいだ、何を描いても許される、許す。

愛されなくても、愛そうと思った。

愛することが好きだから。

ただそれだけ。

 

 

信念なんてなくてもいいし、

揺るがない何かなんてなくてもいいし、

愛することが真ん中にあるようにしようと、

気づけばいっつも思っていて、

そのためには余白が必要で、

余白はいつもあるはずだと思った。

忘れたり、見えていないだけで。

 

 

なんか、愛するのに向いてると思ったんだよね。